定期もTudomo

定期・サブスク解約者を購入客に 定期もTudomo

通販は定期だけじゃない

 
通販は定期だけじゃないイメージ
 

かつては多くの企業が「定期購入の解約阻止」という、売り手目線の取り組みに注力していました。しかし、市場は変化しました。お客様は「自由な購買体験」を求めています。無理に継続させても、LTV(顧客生涯価値)を最大化する観点から得策ではありません。かといって、定期購入をやめたお客様に「まとめ買い」しか提案しないのは、機会損失に繋がりかねません。お客様との関係を前向きに再構築し、新たな購買へと繋げていきましょう。

通販は
定期だけじゃない

 
通販は定期だけじゃないイメージ
 

かつては多くの企業が「定期購入の解約阻止」という、売り手目線の取り組みに注力していました。しかし、市場は変化しました。お客様は「自由な購買体験」を求めています。無理に継続させても、LTV(顧客生涯価値)を最大化する観点から得策ではありません。かといって、定期購入をやめたお客様に「まとめ買い」しか提案しないのは、機会損失に繋がりかねません。お客様との関係を前向きに再構築し、新たな購買へと繋げていきましょう。

MARKET

外部環境の変化

 
かつて、定期販売はお客様にとっても企業にとっても、便利で合理的な方法でした。しかし、定期販売が隆盛を誇った2000年~2020年の約20年間と今とでは、定期・サブスク販売を取り巻く環境が大きく変化しています。

法規制の強化

消費者庁も注視、定期の相談数が増加

定期購入に関する消費生活センターへの相談件数が増加しているため、特定商取引法などの法規制が強化されています。

 
消費者庁の注意喚起

ユーザー意識の変化

定期慣れが進み継続率が低下

定期・サブスク利用者の意識が、「お得で便利」から「経済性・利便性の疑念」へと変化しています。また、解約慣れした消費者も増えています。

 
サブスクの解約理由

2022年6月に続き2023年6月にも「特定商取引に関する法律」が改訂され、規制が強化されました。定期販売を取り巻く環境は今後も厳しさを増していくと予想されます。定期販売は、安定して受注が見込める有力な販売手法ですが、もう一つの収益の柱を早い段階から準備しておくのが賢明でしょう。

Non-Subscription

非定期販売の可能性

サブスクは定期押しは売り手発想のイメージ

まとめ買いでいいの?

顧客が定期購入をやめた際、通販企業は「定期の再開を促す」それが難しければ「まとめ買いを提案する」ケースが多いようです。しかし、実際には定期の再開に至らず、最終的にまとめ買いに頼る形になりがちです。
まとめ買いは粗利率の低下だけでなく、通常価格では購入しない顧客を増やす原因になります。また、昨今は転売リスクもあり、ブランド価値の低下を招く恐れもあります。「売りたい」という気持ちは理解できますが、長期的に見て賢い戦略とは言えません。

非定期販売(都度販売)のパワー

定期販売の継続率と、定期販売ではない「都度販売」をメインとする通販企業で、継続率はどの程度違うのでしょうか?
化粧品、食品飲料、アパレルなどの通販企業の事例を見ると、おおよそ過去6ヶ月以内に購入したお客様(R6顧客)の継続率は約50%、新客を除いた過去12ヶ月以内に購入したお客様(R12顧客)の継続率は約25%、この安定した継続購入が見込めます。これらの数字を比較すると、定期販売だけにこだわる必要はないと言えるでしょう。顧客との多様な関係性を築くことで、より安定した事業成長が見込めます。

 
 
サブスクではない都度購入をイメージ

通販新聞社の通販・通教売上ランキングを見ると、物販B2C通販の上位企業の常連は、アマゾン、ジャパネット、ヨドバシカメラ、ZOZO、ジュピターSC、ベルーナ、QVC、ユニクロです。ここに定期販売がメインの企業はありません。

POWER MODULE

定期もTudomo とは?

 

「定期もTudomo」は、解約や離脱した定期通販顧客・サブスク利用顧客を、都度の利用で再購入へと導くCRM分析ソリューションです。
顧客の行動データをもとに都度購入へのシナリオを設計し、通販事業の「第2の柱」となる成長を目指します。すでに接点のある顧客へのアプローチだからこそ、過剰な投資リスクを回避。都度利用を促進するの顧客分析、戦略・戦術立案で、定期・サブスク販売を補完する“次の販路”を見い出しましょう。

POWER MODULE

定期もTudomo
とは?

 

「定期もTudomo」は、解約や離脱した定期通販顧客・サブスク利用顧客を、都度の利用で再購入へと導くCRM分析ソリューションです。
顧客の行動データをもとに都度購入へのシナリオを設計し、通販事業の「第2の柱」となる成長を目指します。すでに接点のある顧客へのアプローチだからこそ、過剰な投資リスクを回避。都度利用を促進するの顧客分析、戦略・戦術立案で、定期・サブスク販売を補完する“次の販路”を見い出しましょう。

実績データから鉱脈を探す

 
定期もツドモで実績データ分析をしているイメージ
 

定期販売中心の通販事業であっても、都度で購入しているお客様は一定数存在します。定期もTudomoは、後者の動向を詳細に分析し、収益事業化の鉱脈を見つけ出します。

 

仮説を設定して具体策を提示

 
定期もつどもで都度販売のcrm
 

その分析結果をもとに、収益事業化を進める上での仮説を設定し、都度販売での具体的なCRM施策をご提案します。都度販売の展開を検討する際の可能性判定材料となります。

Potential of non-subscription B2C

1回完結だから検討に最適

 

「パワーモジュール・定期もTudomo」は、定期販売を主軸とする通販企業が、都度販売(非定期販売)の新たな可能性を見つけ出す分析サービスです。定期購入の利用が停滞し、次の一手として都度販売を検討する企業が増えています。本サービスでは、詳細なデータ分析を通じて、都度販売の潜在力を客観的に評価し、実現可能な戦略の方向性を明らかにします。
 
一度限りのスポット分析なので、まずは都度販売の可能性を探ってみたい企業様に最適です。定期販売の停滞を補う新たな収益ルートとして、都度販売の活用を本格的に検討してみませんか?

 

Potential of non-subscription B2C

1回完結だから検討に最適

 

「パワーモジュール・定期もTudomo」は、定期販売を主軸とする通販企業が、都度販売(非定期販売)の新たな可能性を見つけ出す分析サービスです。定期購入の利用が停滞し、次の一手として都度販売を検討する企業が増えています。本サービスでは、詳細なデータ分析を通じて、都度販売の潜在力を客観的に評価し、実現可能な戦略の方向性を明らかにします。
 
一度限りのスポット分析なので、まずは都度販売の可能性を探ってみたい企業様に最適です。定期販売の停滞を補う新たな収益ルートとして、都度販売の活用を本格的に検討してみませんか?

 

FAQ

よくある質問

CRMパワーモジュール:定期もTudomo

はい、ございます。
都度販売への展開を推進する際は、御社のご事情に合わせて最適なサービスをお選びください。
・ ターゲットを外さないCRM:顧客セグメント"Anothersky(R)"
・ CRMすべてを1サービスで:CRM-SegMa
・ CRMの成功事例を再現する:CRMパワーモジュール
・ 顧客の変化・動向推移を診断:CRMセカンドオピニオン

次の日数を想定してください(御社のデータ仕様や量に応じて変動する場合があります)。
 
・ 分析データの仕様確認: 2週間
・ テスト集計と検収  : 2週間
・ 本番データの分析  : 2週間
・ 都度販売の可能性検討: 2週間

見つけ出すよう最善の努力をします。
都度購入で商品を購入したお客様の人数が極めて少なく、データ分析結果から収益事業化の可能性が見い出せない場合でも、分析結果と他社の事例を検討し、推論での可能性を検討します。
 
但し、御社の取り扱い商品が独特で、他社を参考にできない場合は、事前にその旨をご報告した上で、取りまとめ方をご相談します。

ビジネスモデルが異なるため、それぞれにメリットとデメリットがあります。また、取り扱い商材や、御社が目指す事業規模などにより、戦略・戦術も異なります。
 
当社の見解としては、事業として成長させようとする会社としての覚悟とご担当の情熱があれば、都度販売も定期販売も、収益事業化の可能性は、どちらも同じだと考えています。

はい、ご利用いただけます。
ご利用中の通販システムから、指定の分析用データを出力していただくだけで導入可能です。
※データ仕様の確認が必要なため、システム会社へのご確認をお願いする場合があります。

はい、ございます。
都度販売への展開を推進する際は、御社のご事情に合わせて最適なサービスをお選びください。
・ ターゲットを外さないCRM
  顧客セグメント"Anothersky(R)"
・ CRMすべてを1サービスで
  CRM-SegMa
・ CRMの成功事例を再現する
  CRMパワーモジュール
・ 顧客の変化・動向推移を診断
  CRMセカンドオピニオン

次の日数を想定してください(御社のデータ仕様や量に応じて変動する場合があります)。
 
・ 分析データの仕様確認: 2週間
・ テスト集計と検収  : 2週間
・ 本番データの分析  : 2週間
・ 都度販売の可能性検討: 2週間

見つけ出すよう最善の努力をします。
都度購入で商品を購入したお客様の人数が極めて少なく、データ分析結果から収益事業化の可能性が見い出せない場合でも、分析結果と他社の事例を検討し、推論での可能性を検討します。
 
但し、御社の取り扱い商品が独特で、他社を参考にできない場合は、事前にその旨をご報告した上で、取りまとめ方をご相談します。

ビジネスモデルが異なるため、それぞれにメリットとデメリットがあります。また、取り扱い商材や、御社が目指す事業規模などにより、戦略・戦術も異なります。
 
当社の見解としては、事業として成長させようとする会社としての覚悟とご担当の情熱があれば、都度販売も定期販売も、収益事業化の可能性は、どちらも同じだと考えています。

はい、ご利用いただけます。
ご利用中の通販システムから、指定の分析用データを出力していただくだけで導入可能です。
※データ仕様の確認が必要なため、システム会社へのご確認をお願いする場合があります。

USER GUIDE

ご利用ガイド

取り進めの手順

 

初回ご利用時の取り進め手順です。次回以降は赤色部分だけになりますので、差分データだけをご用意ください。

 
CRM診断はデータを準備するだけ

ご用意いただくデータ

 
データ形式

CSV形式(タブ区切り)でご用意ください

データ種類

次のデータとテーブル定義書をご用意ください

・商品マスター

・顧客マスター(個人情報は不要)

・媒体マスター

・取引明細データ(5年以上を推奨)

補足事項

テーブル定義書がない場合は、約3ヶ月分のサンプルデータをご用意いただき、御社と一緒に出力項目を確認していきます

PRICE LIST

ご利用料金

ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。
 

前年度受注金額 ご利用料金(税別)
~   50億円 ¥780,000
~ 100億円 ¥980,000
~ 200億円 ¥1,280,000
200億円 以上 個別見積

「前年の受注金額」について

受注金額は、配送料を除いた金額(但し、注文キャンセルは含む)で算出致します。
※ 注文キャンセル実績も顧客の購買力を分析する際に使用しています。

補足事項

● 前年の受注金額が200億円を超える場合は別途ご相談ください。
● 本料金にはお預かりするデータのマッピング料金が含まれています。
但し、分析データの加工(結合や切り出し等)は別途お見積となリます。
● 納品には分析担当が同行し、十分な質疑応答時間を設けています。
尚、納品場所が首都圏外の場合は往訪実費ご負担をお願い致します。

Contact

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ご質問・ご相談は随時承っております。ご希望の方法でお気軽にご連絡ください。

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