CRM Power-Module とは?
CRM パワーモジュール
成功事例を再現する
実績データから新しい戦略・戦術を導き出すには時間と労力が必要です。しかし、お客様はその間にも他社の商品やサービスを目にし続け心を揺さぶられています。時間の経過は「機会損失リスク」です。
そこで「CRMパワーモジュール」。他社の成功事例ラインナップから実行したい戦略・戦術を選んで実績データを出力するだけで、実行根拠となる分析結果とターゲットが導き出せる画期的なサービスです。
モジュールを選び即実行!
これまで蓄積された成功事例から「有効なアクション」のデータ分析プロセスをモジュール化しました。次のラインナップから実行したい取り組みを選んでいただければ複雑なデータ解析は一切不要。すぐ実行段階(拡大前のテスト)に進んでください。複数モジュールの選択も可能です。
聞きなれたモジュールでもデータの捉え方が異なりますので、施策の成果がRFM分析とは大きく異なります。
RFMとは異なる分析手法
顧客購買力分析は、今後期待できる売上を識別することを目的として、初回購入日以降の受注・出荷・返品の全実績を多重解析しています。「購入間隔」を評価要素に組み入れている点も高い効果が期待できるポイントの1つでしょう。
RFM分析でも施策単体であれば一定程度の成果は期待できますが、連続したCRM・LTV施策は不得手です。
実行施策の根拠も明らかに
アクションの実施に際してはその根拠が明快でなければなりません。パワーモジュールなら心配は無用です(納品物の一例)。
・分析担当からご説明(対面orオンライン)
・顧客分析レポート (PDFドキュメント)
・ターゲット件数表 (PDFドキュメント)
・ターゲット顧客番号(csvファイル)
選択モジュール
成功事例を再現
新しい取り組みには根拠が必要です。仮設設定の根拠、可能性の根拠、具体策に落とし込んだターゲット選定、これらが揃ってはじめて企画が机上に上がります。この一連の工程をすべてパワーモジュールが行います。
事前の現状確認なら
お客様の継続実態を見える化
「CRMセカンドオピニオン」
病気の早期発見・早期治療のための人間ドック。健康状態を測定する指標と基準値があるおかげで、現状の確認と対策が分かります。CRMでも人間ドックのように、既存顧客の継続状態を評価する指標と基準値があれば、現状と対策が把握できます。
詳しくはこちら
CRMの「人間ドック」
PROCEDURE
ご利用の手順
ご利用手順
2回目以降のご利用は(前回以降の)差分データだけをご用意ください。赤色部分だけの手順となります。
ご用意いただくデータ
分析に必要なデータは、通販システムから次の情報をCSV形式で出力していただくだけです。
データの種類
次のデータと各テーブル定義書をご用意ください。
● 商品マスター
● 顧客マスター(個人情報は不要です)
● 媒体マスター
● 取引明細データ(5年分以上を推奨)
補足事項
テーブル定義書がない場合は、約1ヶ月分のサンプルデータをご用意いただき、必要な項目を御社と一緒に確認していきます。
データサービス一覧
SERVICE LINE-UP
当社のデータサービス一覧です。現状の課題解決に役立つサービスに進んでください。
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